ミライのたいようの想い
横須賀市の不登校児童数は他自治体と比較しても驚異的な速さで増加しており、
全国・県の約1.4倍の出現率であるとのこと。
現在は1400人を超えており、
今まさに苦しんでいるこども達や保護者の為にも
ニーズの早期把握や多様な教育機会の確保が求められています。
全国・県の約1.4倍の出現率であるとのこと。
現在は1400人を超えており、
今まさに苦しんでいるこども達や保護者の為にも
ニーズの早期把握や多様な教育機会の確保が求められています。
不登校のこどもを持つ親御さんから
「子どもや、自分自身が外に出るきっかけとなる場所がほしい」、
「子ども同士で安心してコミュニケーションを取れる場所が欲しい」、
「子どもには親以外にも、安心して心を許せる大人がいてほしい」、
「親自身も、子どもと少し距離を取れる時間がほしい」との相談を受け、
そういった家庭に寄り添う事のできる場所を作りたいと思い、
2022年に「ミライのたいよう」を設立しました。
「ミライのたいよう」という名称は、こども達が考え、つけてくれました!
「子どもや、自分自身が外に出るきっかけとなる場所がほしい」、
「子ども同士で安心してコミュニケーションを取れる場所が欲しい」、
「子どもには親以外にも、安心して心を許せる大人がいてほしい」、
「親自身も、子どもと少し距離を取れる時間がほしい」との相談を受け、
そういった家庭に寄り添う事のできる場所を作りたいと思い、
2022年に「ミライのたいよう」を設立しました。
「ミライのたいよう」という名称は、こども達が考え、つけてくれました!
現在、小学生~中学生の20名ほどの登録があり、
当居場所から学校へ復帰した子や、
居場所と学校を併用している子がいます。
また、「学校へ行かない」という選択をしていても、
この居場所には継続的に通う事ができている子もいます。
今後もこの居場所が「社会に出るファーストステップ」となるよう、
そして「いつでも戻れる安全な場所」であるよう、
活動を継続していきたいと思います。
